聖徳太子（しょうとくたいし）は飛鳥時代の皇族・政治家。用明天皇の第二皇子、母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女。「聖徳太子」は後世の尊称ないし諡号[2]。また、厩戸皇子（うまやどのみこ、うまやどのおうじ[3]）、厩戸王（うまやとおう[4]）など本名は厩戸と言われることも多いが、戦後に推定された名が広まったものであり、古代の文献には見えない[5]。叔母の推古天皇のもと、蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど大陸の進んだ文化や制度をとりいれて、冠位十二階や十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った他、仏教を厚く信仰し興隆につとめていた。唐本御影（とうほん みえい）は、聖徳太子を描いた最古のものと伝えられる肖像画。聖徳太子及び二王子像（しょうとくたいし および におうじ ぞう）とも称される。百済の阿佐太子の前に現れた姿を描いたとの伝説により阿佐太子御影 （あさ たいし の みえい）とも呼ばれる。法隆寺が所蔵していたが、1878年、「法隆寺献納宝物」の1つとして皇室に献納し、現在は御物。2人の王子は、右前方（向かって左）が弟の殖栗皇子、左後方（向かって右）が息子の山背大兄王とされる。出典：ウィキペディア
歴史教科書でおなじみのお姿です。
絵のサイズは５２．４×７０㎝です。額のサイズは５６．６×７４．５×２．７㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年による若干のシミヤケがあります。発送はゆうパック１４０サイズを予定しています。東北関東東海信越北陸地区の場合１８３０円です。